アパートで子供が暴れて騒音の苦情が!対策と言われた時の対応は?

アパートで子供と暮らすお母さんにとって、

気をつけなければならないのが足音などの騒音ですよね。

また暴れてしまった時にアパートの住民から苦情が来てしまった…

という経験はありませんか?

そんな時、どのような対策をしたらよいのでしょうか。

今回は子供の足音や騒音について考えていきましょう。

防音対策をしてみよう

どうしても響いてしまうのならば少しでも音を

抑えるために防音対策をしてみましょう。

いくつか例をあげてみます。

・防音マットを敷く
・防音シートを壁に貼る
・防音カーテンにする
・窓をなるべく閉めましょう
・できるだけ小さい声で話す
・子供は布団の上で遊ばせる
・テレビのボリュームを下げる

など、思いつくのはこのくらいでしょうか。

1番のおすすめが防音マットです。

防音マットは足音を吸収するのでかなり

防音効果が得られると思います。

ですがペラペラなマットですと効果があまり

感じられないという声があるようです。

購入する際は、厚めの防音マットを選びましょう。

後は身の回りのボリュームに気を使うことです。

必要以上の音を出してると周りに響いてしまうのは当然です。

適した音量で生活することが大切ですね!

テレビのボリュームなどもそうですが、掃除機や洗濯機を

かけるときは時間帯を気にすることも忘れてはいけません。

常に集団行動という意識も持てば騒音も抑えられると思います。

子供たちが走り回ったり飛び跳ねたりするのはしょうがないと

思いますが、苦情が来てしまったら布団の上で遊ばせたり

クッション代わりになるものを下に敷くなど工夫してみると

いいかもしれません。

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子供が暴れたりするのは元気な証拠ですし怒りすぎてしまうと

かえってエスカレートする場合もありますよね。

そんな時は優しく教えてあげたり言い方も大切だと思います。

昼間やまだ外が明るい時間帯は外に遊びに行くなど日中に

体力を消費するのも1つの方法かと思います。

少しの工夫や対策で騒音は防げます。

考えすぎずにまずは身の回りから見直していきましょう!

苦情を言われたときの対応は?

子供ですから仕方ないと思ってしまいますが、中には

子供がいない家庭の人や子供の行動が理解できない人、

さまざまな考えの人がいます。

わからない身からしたら騒音は許せないかもしれません。

実際に苦情がきてしまった以上は何か行動を起こさなければ

いけませんよね。

それに対してやってはいけないことは逆切れをしたり

反抗することです。

確かに仕方ないかもしれないですが、住人の言い分も正しいのです。

迷惑だと思うから苦情を言ってきたんだな。

と捉えて住民の方の意見をしっかり受け止めることが大切です。

実際にやるべきことを紹介します。

・言われた次の日から少しでも対策をする
・子供と一緒に謝りにいく

など、言われたらさきほどの対策をすぐにしていきましょう。

子供と一緒に謝りに行くことは子供の意識にも繋がりますし、

相手の方への子供だから。

という理解にも繋がると思います。

どうしても子供は遊びたいものですし楽しくやりたいです。

大人と違って周りを気にして生きる歳でもないですし

元気な事が子供の取り柄でもあります。

それを少しでも理解してもらうことも大切なのではないかと思います。

まとめ

いかがでしたか?特にアパートの二階に住んでいる方

は子供の騒音や苦情に悩んでいる。という方も多くいると思います。

ですが、苦情を言われたときは冷静に受け止めて少しずつ

対策を考えていくことが大切です。

言われたのに何も気をつけないのではいけません。

子供にただ注意するだけでもいけません。

騒音を減らすように工夫する努力が必要だと思います。

なんでここまでしなきゃいけないの…

なんて思ってしまいますが、住民の方にもできるだけ子供の騒音について理解してもらえるようにしていきましょう。

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