皆さんは、お子さんが小さい頃に使ったぬいぐるみ、コレクションで集めたぬいぐるみ、もらったぬいぐるみなどなど、どのようにして保管していますか？
ずっと大切にしておきたいぬいぐるみも中にはあると思いますが、
そろそろ処分しようかな…と思ったとき、
どのように処分したらいいの？
と悩みを抱えている皆さん！
今回はこのようなぬいぐるみについての悩みを解決していきましょう。
目次
ぬいぐるみって捨てづらい…
ぬいぐるみの捨て方にお困りの方は次のような理由があります。
愛着があったぬいぐるみだから可哀想
赤ちゃんの頃からずっと持っていたぬいぐるみをゴミにしてしまうのはどうかと思う…
可哀想などと言った理由で捨てられない方がいるようです。
たくさんあるから
コレクション集めや好きなキャラクターのぬいぐるみをたくさん持っている方は、量があるから捨てづらい…
と言った理由があります。
好きで集めていたものは何だか捨てづらい気もします。
魂が宿っていると聞くから
これは人それぞれの考えですが、何となく捨てたら縁起が悪い気もします。
ぬいぐるみは年齢関係なく様々な人から親しまれている物なので捨て方にも考える必要はあるかもしれませんね。
などなど、その他にもぬいぐるみを捨てづらい理由はあるかもしれませんがこのような悩みがあって処分方法に困っている方がいます。
ぬいぐるみの処分方法は？
処分というとゴミにして捨てる。
というイメージがありますよね。
そうなると先程のような悩みが出てきます。
そうではなく、また違った方法があります。
施設や保育園などに寄付をする
これは、いらなくなったぬいぐるみたちを子供たちのいる施設や保育園に使ってもらうという方法です。
また誰かが大切に遊んでくれるのならば手放しても安心ですよね。
リサイクルに近い形で要らなくなったものを誰かへと受け継ぐ方法はこれからも遊んでくれる子供たちがいるので良い気持ちにもなります。
今まで自分が大切にしてきたぬいぐるみたちならば、次も誰かに大切にしてほしいものです。
寄付をしても困ってしまう場合もあるかと思いますので、近くの保育園や施設に一度連絡して相談をしてみてはいかがでしょうか。
リサイクルショップに持っていく
古着屋さんや中古販売しているお店に持っていく方法です。
これも、また気に入ってくれた人が買ってくれる可能性がありますよね。
あまりにも汚れている物だと売り物にならない場合もありますが無料でひきとってくれる場合もあります。
まだ綺麗な状態でしたら、いくらか買い取ってくれてお金が得られる場合もありますよ！
お金目当てで持っていくのは間違っていると思いますが、少しでもお小遣いになれば嬉しいですよね♪
フリーマーケットで売る
子供たちでも手が出せるように２０円・３０円と安めの金額にして、喜んで買ってもらう方法もあります。
お店では高くて自分のお小遣いから手が出せない子供たちでもフリーマーケットなどで好きなものを買う事ができるのは夢のような時間です。
きっと自分は要らないから捨てよう。
と思っているものでも誰かからしたら欲しい物になるかもしれません。
捨てずにイベント等で出してみてはいかがでしょうか。
ネット販売
例えば、メルカリやフリマアプリなどといったネットアプリを使って販売する方法です。
特に好きなキャラクターを集めていて複数同じ物があったり、綺麗な状態で保管していた方におすすめです。
売りたいぬいぐるみの写真を撮って特徴やいつ頃購入したものか、などを入力して完了！
発送方法はぬいぐるみの大きさや重さによって異なりますが、まとめ売りのが利益が得られるかと思います。
リサイクル団体に寄付をする
送料や手数料などの費用が発生してしまう場合もありますが、リサイクル団体に寄付をする方法もあります。その団体が施設や保育所、海外へ送ったり私たちの代わりに役立ててくれます。少々汚れていても大丈夫だそうです。ぬいぐるみだけではなく、文房具や衣類なども引き取ってくれます。
燃えるゴミとして処分する
ただゴミにするのではなく色んな整理の仕方がありますが、汚れていたり上記の方法が面倒な方はすぐに捨ててしまいたいと思いますよね。
ぬいぐるみは「燃えるゴミ」として処分できます。念のため、お住まいの市町村のルールを確認してから捨てるようにしてくださいね。
その時には心の中で「今までありがとう」と感謝して捨ててあげると気持ち的にも供養になりますね。
まとめ
いかがでしたか？今までゴミしてしまうことに罪悪感を持っていた方が多くいますよね。
この先ぬいぐるみを整理する時には自分にあった方法で徐々に片付けてみてはいかがでしょうか。
また誰かが大切に使ってくれると安心してぬいぐるみとお別れする事が出来るはずです。
ゴミとして処分する場合も、今まで遊んでくれた感謝の気持ちを最後まで忘れないでいましょうね。
是非参考にしてみて下さい！