ふわふわなタオルは気持ちがいいですが、いずれ捨て時がきます。
捨てようかな。と思いつつまだ使えるしもったいないしな~。
と、未だに使っているタオルが何枚も・・・
捨てるより、何かに活用できればサイクルも速くなるかもしれません。
古いタオルの捨て時とどのように活用したらよいかお伝えしていきます。
目次
タオルの捨て時はいつ?
タオルを断捨離したいとき、どのような基準で捨てていけばよいのでしょうか。
タオルの捨て時は家庭によって違うと思いますが、タオルの捨てるタイミングは、
・ごわごわして肌触りが悪くなってきたとき
・変なにおいがしてきたとき
・水分が吸収されなくなってきたとき
・カビが生えてきたとき
・色あせや破れが目立ってきたとき
が主な捨て時でしょうか。
タオルの寿命は何年?というより使い心地が悪くなってきた時ですよね。
タオルを使う頻度や、洗濯の仕方、干し方で変わってくると思います。
我が家では変なにおいがしてきたときに捨てることが圧倒的に多いです。
厚いタオルは最初はふわふわでよく水分も吸収して使い心地がいいのですが、いやな臭いがしてくるのが早い気がします。
干すときに部屋干しが多いので、厚いタオルはなかなか乾かず雑菌が繁殖しているのだと思います。
古いタオルはどうしてる?
古いタオルはどうしていますか?
どうせなら捨てる前に再利用してから捨てましょう。
古いタオル 再利用法5選
古いタオルを使い捨ての雑巾にする
雑巾は洗って乾かすのが面倒ですよね・・・
使い古したタオルなら掃除をした後、すぐに捨てられます。
適当な大きさに切って
・床
・窓ガラス
・トイレ
・ガス周りやフライパンの油汚れ取り
・物干し竿の水拭き
などぴかぴかにしてポイっと捨てます。
※タオルの端にはさみで切り込みを入れて、そこから思いっきり裂くと使うときタオルの糸くずが出にくくなりますよ。
古いタオルをちょこちょこ掃除用に使う
古いタオルを小さめの大きさに切って、いろいろな所に置いておきます。
気がついたときに洗面台や鏡やサッシなどの汚れを取ります。
これをやるかやらないかで汚れのたまり具合が違います!!
古いタオルをクイックルワイパーのシート代わりにする
古いタオルをクイックルワイパーの大きさに切ってシート代わりにします。
乾いたままでも、濡らしてからでも使えます。
濡らしたほうは雑巾のように使えて便利です。
また、玄関やベランダにも気兼ねなく使って捨てられます。
古いタオルで結露を吸収する
冬になると窓ガラスの結露が気になりませんか?
特に寝室は朝になると結露がひどい!
気が付いたらカビが生えていることも!
古いタオル縦に細長く丸めて、窓の下に置いておくと水分を吸収してくれます。
そのままとっておく
そのままの状態で2~3枚とっておくと、雨の日の帰宅時に服や足を拭いたり、何かをこぼしたときなど、いざという時に便利です。
古いタオルは寄付できる!
古いタオルがたくさんある場合は、寄付をすることもできます。
海外の途上国や、犬猫の保護施設など中古のタオルでも必要としているところがあります。
タオルのほかにも日用品や衣類、書き損じの年賀状なども受け付けているので、引っ越しなどで大量に不要なものが出た時は、一緒に寄付しましょう。
不要なものが誰かの役に立つなんて嬉しいですよね。
寄付を受け付けてくれる団体はたくさんあります。
送れないものもあるので送る団体のホームページでよく確認してから送りましょう。
まとめ
古いタオルの捨て時は、使い心地が悪くなったときです。
捨てた方がいいかな。と迷った時は参考にしてみてください。
でも捨てる前にリサイクルをしてから捨てるとエコです。
掃除などで使えば、ぽいっと捨てられるので手軽に掃除ができて家がきれいになるので一石二鳥です。
また、大量に不要なタオルがある場合は必要としている人へぜひ寄付してくださいね。