外回りの多いサラリーマンの皆さん。
毎日暑い中でのお仕事お疲れ様です!!
クールビズとはいえ、Yシャツとスラックスは風通しが良いとは言えないのでまだまだ暑いですよね?
最近ではよくテレビで『日傘男子』という言葉をよく聞くようになりました。
今年は環境省も暑さ対策として、日傘を使うように呼びかけています。
これからは少しずつ外でも日傘男子を見かけるようになるのではないでしょうか?
『日傘=女性』というイメージですが、外を歩くことの多いサラリーマンの方にも日傘をおすすめします。
今回は男性が日傘を使うメリットをご紹介します!
目次
日傘を使うメリット 男性にもおすすめ!
日傘を使うことは男性にも知ってほしいメリットがたくさんあります。
日傘は何と言っても涼しい♪
暑い夏の日に日陰に入ると体感温度が全然違いますよね?
それが日傘をさすことによって常に自分のまわりに日陰を作ることができます。
日傘をさすと暑さが全然違います!
一度使うと手放せませんよ。
直射日光で皮膚の表面が熱くなるのも防げるのですぐ肌が赤くなったり、ジリジリと痛くなってしまう人にはおすすめです。
日傘は熱中症予防にもなる!
日傘は熱中症対策にもなります。
熱中症になってしまっては、職場やクライアントや家族に迷惑をかけてしまいます。
日傘で熱中症対策になるなら、差す価値はあると思います。
もちろん水分補給も大切ですよ。
熱中症は体温が上がることも原因の1つです。
日傘をさせば炎天下でいるより体温の上昇も、汗も抑えられます。
環境省も熱中症対策として、男性も日傘を使うように呼びかけています。
環境省では、熱中症発症者数の増加が見込まれる初夏から夏季を中心に、
夏の熱ストレスを一人ひとりの工夫で低減できる暑さ対策として、
暑さ指数の低減効果が比較的高い「日傘」の活用を推進します。引用元:環境省ホームページ
日傘で汗の量が減る!
上記の環境省のホームページを見ると、日傘を使うと汗の量が約17%減ると書いてあります。
汗の量が減るということは汗臭いスメルハラスメントが予防できます。
女性はにおいに敏感です。
陰でこそこそ言われないためにも汗対策は大事です。
営業先へもさわやかに登場したいですよね。
日傘でお肌や頭皮の大敵紫外線をカット!
紫外線はお肌に大敵です。
長年の蓄積によって、ン十年後にはシミ、しわだらけになってしまうかもしれません。
外にいる時間が多い人は要注意です。
また、紫外線は抜け毛の原因になってしまいます。
頭は体の一番高い所にあります。
日焼け止めを塗るわけにもいかないのでダメージを受けやすいのは当然ですよね。
頭皮を気にしている男性も多いはず!
紫外線も実は要注意なんです。
いつまでも若々しくいられるように紫外線にはなるべく当たらないようにしたいですね。
営業で外回りが多い男性には折り畳みの日傘がおすすめ
営業で外に出るときは荷物がとても多くなりますよね。
折りたたみの日傘なら建物の中に入ったら折りたたんでかばんにしまうことができます。
また、ワンタッチで自動開閉できる日傘もあって、荷物を持っていても片手で開閉できるので楽ちんです。
折りたたみでもかっこいい男性用の日傘や軽量の日傘も出ているんですよ。
まとめ
日傘には熱中症対策、汗対策、紫外線対策などなどメリットがいっぱいです。
初めは男性が日傘を使うのは気恥ずかしいかもしれませんが、お気に入りの日傘を見つけて一度使ってみると、使わずにはいられなくなりますよ。
ぜひ日傘を使ってみてくださいね。