怪我する危ない!
こんな経験はありませんか?
事故に繋がらない為に危険を防ぐ方法をご紹介します。
目次
赤ちゃんにとってテレビ台は危険!
赤ちゃんは成長するにつれてどんどん行動範囲が広くなります。
興味を持ったものがあればその場所へ行き、引っ張ったり触ったり高いところでも手を伸ばそうとします。
それがもしテレビだとして、もしも倒れてきたら…
考えるだけでヒヤヒヤしますよね。
テレビの台に登ってそのまま倒れてしまったら大惨事です。
周りにも繋がってるコードや近くにもコンセントがありますね。特に電気の通っている周りは危ないのです。
テレビ台の危険を防ぐにはどうしたらいいの?
柵をつける
テレビ台をガードする為に、周りに柵をつけましょう。
家庭によってはテレビ台の形が違うと思いますので、自由に角度が変えられる柵がおすすめです。
ベビーサークルを利用する
お母さんがトイレに行く時や少しでも目を離す隙が子供にとって危険なのです。その間はベビーサークルの中で遊ばせるなど周りの危険から守りましょう。今はボールプールが流行りですよね。何か気を引くものを一緒にサークルの中に入れてあげると遊んでてくれますよ。
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ベビーゲートを手作りする
「材料代がかかりそう…」と思う方!そんな事はないんです。
お財布には優しい100円ショップなどで材料が揃います。
お店やネットで買うよりも費用が抑えられるところがおすすめです。
・ワイヤーネット
・キャップ
・ジョイントパーツ
・パイプ
・結束バンド(またはワイヤーネットを固定できる物)
作り方は簡単!
まず初めにパイプを組み立て骨組みを完成させます。
その次にワイヤーネットをしっかり固定します。
完成したら、可愛い布をアレンジして付けるのも見栄えが良くなります。
コツや仕上がりなどは検索すると詳しく載っていますので、お時間がある時に是非作ってみてはいかがでしょうか。
ワイヤーネットではなく、木材を使った作り方もあったり、一工夫で自分流のベビーゲートが完成します。
子供を見ながらの作成は大変!という方はお休みの日にパパに頼んでみるのもいいですね♪
協力し合って作り上げのも子供の安全を守る1つの鍵となります。
ベビーゲートをネットショッピングやお店で買う
お家によってテレビ台の大きさはバラバラだと思います。
また雰因気やデザインを統一している方は沢山の種類からベビーゲートを買うといいでしょう。
ネットショッピングでも気軽に検索できて購入することが可能ですが、実際にお店に足を運んで目で見て判断する事も、子供の危険を守る1つの鍵だと思います。
購入する前にテレビ台の大きさや長さを把握しておくとより選びやすいですよ。安全に適した物を選びましょう。
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まとめ
テレビ台に登るということは赤ちゃんに悪気がある訳ではありません。
物に興味を持ち始めたり、成長と共に知恵がついてきた証拠なのです。
ですが、まだ危ないとか怖いとか赤ちゃんは分かりません。だからこそ事故を招いてしまいます。
怒るのではなく「危ないから駄目だよ」と声掛けすることも大切だとおもいます。
言葉が分かるようになっていくと「ここが危ない」と理解していくようになります。そ
れまでママたちは気をゆるめられませんが、ベビーゲート、柵を付けることで危険を防ぐ事が出来るのです。
事故になってからではもう遅いので、赤ちゃんがつかまり立ちをするようになった頃から対策はしっかりしましょう。
ご紹介した通り、手作りすることも可能ですので節約したい方には凄くおすすめです。
以上、これからの対策を取り入れて赤ちゃんにもお母さんにも快適な環境作りを心掛けていきましょう。