0歳の赤ちゃんに絵本って早くない?!
読んであげても反応がないし意味ないんじゃ??
と思う方も中にはいらっしゃることでしょう。
絵本には簡単なものから難しいものがあり沢山の種類とジャンル、そして絵があります。
赤ちゃんが理解できていなかったとしても選び方によっては赤ちゃんが楽しく見ることもできます。
今回は0歳の赤ちゃんにおすすめの絵本をいくつかご紹介します。
目次
0歳の赤ちゃんに絵本はいつから?
赤ちゃんに絵本を読むのに早すぎるなんていうことはありません。
目があまり見えない頃でも、反応がなくても、耳は聞こえています。
また、脳が刺激され感情表現や言葉の習得など成長がが促され、良いことばかりです。
反応がなくてもスキンシップの一つとして気負わず赤ちゃんに絵本を読んであげてください。
理解出来ていなくても読んでいいの?
言葉がわかっていないんじゃないか…
読んでる意味あるのかな…
なんて思ったことはありませんか?
ですが、しっかりお母さんが言っていることを聞いています。
また、理解できていないように思えても絵本の絵をよく見ていたり刺激を受ける部分もあります。
そう考えると、沢山の絵本を読んであげることで想像力も豊かになりますし、絵から得るものがあります。
このような事から絵本選びの参考として赤ちゃんにピッタリの本を見つけてみてください。
0歳児におすすめの絵本3選
絵本とはいえ、沢山ありすぎてどれを選んだらいいのか困ってしまう。
なんてことがあるかと思います。
特に0歳の赤ちゃんに向けの絵本選びって難しいですよね。
「あ・あ」作・絵:三浦太郎
この絵本はとても簡単な言葉で動物や物を表現していて赤ちゃんも聞き取りやすいかと思います。
文字を読むのがちょっと苦手…
という方でも必ず読める絵本。
幼稚園児でも読める絵本です。
たった2文字や3文字で物を表す面白さと楽しさが感じられます。
絵も大きめに書かれており、色使いがカラフルなので目の刺激にもなるのではないかと思います。
お母さんからしたら、何これ簡単すぎる!
と思うかとしれませんが、赤ちゃんからしてみれば言葉の勉強でもあり、何だろう?
と考えている大切な時間でもあります。
何回も何回も読んであげるのに適している絵本だと思います。
「いないいないばぁあそび」作・きむらゆういち
この絵本は有名ですよね。
この絵本は仕掛けがある絵本です。
お母さんが赤ちゃんにいないいないばぁとやるように、この絵本も赤ちゃんに向けていないいないばぁをします。
ばぁ!のタイミングでページをめくると沢山の動物さんたちが出てきます。
絵本と赤ちゃんが向き合い手遊びをしているようなそんな仕掛け絵本になっています。
スラスラ読んでしまうと、
「何が出てくるんだろう~」
と考える時間がなくなってしまうので、ページをめくる時は少し間をおいてみるなどお母さんの読み方次第でワクワクドキドキの絵本になります。
赤ちゃんの頃からこの絵本を読んでいると1歳に入る手前くらいになると
ばぁ!
とページをめくってくれたり段々と理解していく成長が見られます。
絵本を通して成長を感じられるなんて素晴らしいと思いませんか?
このいないいないばぁ遊びはかなりオススメです!
「ぷれいぶっく」主婦友はじめてブックシリーズ
例えば、もこもこと言った言葉からはどんなものだろうと考えた時に、その素材が手で確かめられるという楽しい絵本です。
ただ見てるだけではなく、聞いているだけではなく、体験することができる絵本も実はあるのです。
まだ自分では触ることができないと思いますのでお母さんが手伝ってあげながら読み聞かせをしてあげてください!
これが読み終わったら違うシリーズの物も読んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
また、面白い声を出したり工夫して読んであげると興味を引きますよ。
仕掛け絵本は特におすすめです。
ぜひたくさんの本を読んであげてくださいね♪