子供が野菜食べない時どうしたらいい?食べやすいレシピもご紹介

子供に限らず大人も好き嫌いはあるはずです。
大人になっていくと味覚もまた変わってくるので食べれなかった物も食べれるようになると思いますが、まだ子供うちは最初の印象で好きか嫌いか決まってしまいます。

特に野菜は甘い物もあれば酸っぱかったり苦かったりと子供向けではない物もあります。

子供は甘い物が好きですからね（笑）

野菜を食べてくれない時は無理やりあげたほうがいいのか…
なんて悩んでいるお母さんもいるかと思います。

今回はこのような悩みを解決するためにいくつか方法と食べやすいレシピをご紹介します！

 

どうして野菜を食べないのか？

子供ってどうして野菜が嫌いな子が多いのだろう…
と考えたことはありますか？

例えば、お母さんが食べないから嫌い。だとか家ではあまり出ないから食べたくない。
だとかそれぞれ理由があるかと思います。

もちろんこれらの理由も食べたくない…
に繋がります。
中には食べず嫌いをしている子もいますよね。
どうして食べたくないのかどうして食べてくれないのか、まずは原因を知ることが大切です。

１番は味で判断するかもしれませんが、色や形、見た目なども子供たちにとっては第一印象でもあります。
大人の私達でも一度食べてみて口に合わないと思ったら自分から好んで食べないように子供たちも同じなのです。

こんなに美味しいのになぜ食べてくれないんだろう…
と疑問に思ったらまずは聞いてみるとよいでしょう。

克服するための改善点が見つかるかもしれません。

無理やりあげてもいいの？

食べたくない。
と言って野菜は見事に残して…
なんて日々が続くとお母さんからしてみれば栄養や健康面を心配しませんか？

そうなると、食べないから無理やりあげた方がいいの？と思いますよね。
誰しも嫌な事を無理に押し付けられるともっと嫌になってしまいます。
なので、食べなくても無理やり食べさせることはしないように注意して下さいね。

まずは食べれるようになるまで見守ってあげることが大切です。
その場合はいつも同じ料理の出し方では待っていても効果が見られません。

少しでも可能性を期待するには料理のレパートリーを増やしましょう！
味も大切ですが見栄えも食べてみたい！という欲に繋げる１つの方法です。

野菜を克服するためには？

味も大切。
見た目も大切。
料理方法も大切。

だとしたらどのようなレシピが良いのでしょうか。
やはり子供たちそれぞれ嫌いな野菜も違いますし、嫌いな理由もちがいます。

例えば、苦味があるから嫌いなんだ！
と言うお子様には苦味を消すためにお菓子にアレンジしてみたり、

食感が嫌いなんだ！
と言うお子様には細かく刻んだりミキサーにかけてスープにしてみたりと料理方法も沢山あります。

野菜そのものが食べられなくてもまずは分からないくらいにアレンジをしてみて、食べれるんだ！
と自信をつけてあげるのも克服への道に繋がります。

野菜を使ったおかずレシピ

野菜嫌いだとおかずにも悩んでしまいますよね。
ここで簡単に出来るおかずレシピをご紹介します。

ここでのポイントは野菜を細かく切る事と卵と混ぜ合わせる前に軽く茹でたり炒めておくとより美味しく作れます。
ケチャップで味をごまかしてしまうのも手です。
食べれる物と嫌いな物を組み合わせて調理をするのは野菜嫌い克服に効果的なので是非作ってみて下さい。

まとめ

いかがでしたか？野菜が嫌いな子供たちでも美味しく食べてくれる時が来るまでは時間がかかるかと思いますが、諦めずに色々な料理方法を見つけてみてください。

また、食べられない理由もアレンジする為の参考になるので子供たちの意見も取り入れて作ってみましょう。

もし、少しでも食べることができたら大げさに褒めてあげましょう♪
次も頑張って食べてくれますよ！