入園準備で1番肝心なのが、物がなくならないようにそれぞれに名前を記入しますよね。
ちょっぴり大変で手間がかかる名前付け。
出来ればスタンプでポンッと終わらせたいところです。
でもプラスチック性にはスタンプは押せない？
その場合シールのがいいのかな？
もしかして使い分けなきゃいけないのかな？
などそれぞれ疑問があると思います。
油性のマジックで書く方もいますが場合によっては消えてしまって物が紛失してしまうなんてケースがあります。
今回はこのような疑問や悩みを解決していきましょう！
目次
スタンプとシールのメリットデメリット
名前を記入するのにも、細かい文房具や教科書など1つ1つに記入していくのでかなりの数になると思います。
細かい物に名前をペンで書くとなると、とても大変ですよね。
休憩をはさみながら作業したとしても細かい作業はやはり疲れてしまいます。
できるならば最初から名前が書いてある物をぺたりと貼り付けたいですよね！
そんなときにスタンプやシールが活躍するのです！
それぞれにメリットやデメリットがあるので詳しく見ていきましょう！
スタンプのメリット
スタンプだと布やプラスチックに押せないじゃないか…
と思うかもしれませんがそんなことないんです！
スタンプは、油性専用のインキになっていて金属、布、木などどんな物でも押せるシャチハタ型のスタンプがあるのです。
これは凄く便利ですよね。
スタンプと言うと布に押したら滲んでしまうし、プラスチックには押せないし…
なんてイメージがありますよね。
その場合にはシールに変えないといけなかったり場合によっては油性マジックで記入しなくてはならなかったりと、もっと手間がかかってしまいます。
それぞれ使い分けるのも面倒だし書くのは避けたい方にはこちらがおすすめです。
おすすめの名前スタンプ：シャチハタポンピタ
名前も自由に並び替えるのことが可能で、名前専用のスタンプを買わなくても大丈夫です。
なので兄弟で使えたり、入園準備以外でも使うことが可能なので日常の物にも使えるメリットがあります。
スタンプのデメリット
インクなので押す場所を間違えてしまうと取れなくなります。
また、キャラクターのデザインとかではなく名前を押すための目的で使うものなのでシンプルに仕上がります。
そして、インクがなくなってしまった時には補充する必要があります。
心配な方は予備を用意しておくとよいでしょう。
シールのメリット
シールは布タイプと貼るタイプがあります。
布タイプはアイロンでつけれるようになっており、布や記事にくっつけることが可能です。
貼るタイプは皆さんがご存知の通りペタペタと貼り付けるものです。
子供にも嬉しいキャラクターが描かれている物や可愛らしいデザインが豊富だということです。
自分の好きなデザインにすれば自分のマークにもなりますし、嬉しくなりますよね♪
専用の名前もネットやお店でオーダーすることが可能なので枚数を確認しておく必要があります。
スタンプの場合だとインクがきれてしまう心配があるかと思いますが、シールの場合は枚数を確実にしておけば心配ないですね。
数枚予備で注文しておくと更に安心です。
おすすめの名前シール：ブラザーピータッチ
ブラザー ピータッチ ラベルライター ホワイト PT-J100W 目安在庫=○
自宅でほしいときにシールが作れちゃいます。
布専用のテープで作ればアイロンでつけることもできます。
漢字にも対応しているので、小学校に上がっても使うことができます。
3,000円ちょっとで使い方も色々できるのでお得です！
シールのデメリット
やはりシールなので貼るタイプだといつの間にか取れてしまったり粘着力が低下してしまいます。
布シールはアイロンでくっつけますが洗濯しているうちに剥がれてしまったりするケースもあります。
その時はまた新しいシールに貼り替えるなどして対処しましょう。
なるべく保つためにシールの上から更にセロハンテープを貼って取れにくくする方法もありますよ♪
このように、スタンプやシールにはどちらにもメリットがあり、デメリットもあります。
どちらがいいとは言い切れないので、自分が使いやすいと思う方を選びましょう！
まとめ
いかがでしたか？今回は入園準備に役立つ名前入れについてご紹介しました。
スタンプにもシールにも良いところがあるので使い分けるのもありだと思いますし、こっちの方が楽！と思う方を選んでもいいかと思います。
このように名前記入は意外とたくさんあるので書く時間が省けてことが分かりました！
是非参考にしてくださいね♪
