共働きで掃除ができない?効率よく掃除を済ませるには?ポイントは少しずつ!

仕事をして疲れて帰ってきた日は、掃除する気になんてなれません。

休日は体を休めたいけど掃除がたまっていてしなければならない。

早く終わらせたいけど、さぼっていた分なかなか終わらない。

専業主婦の方々に比べると掃除をする時間がなく落ち込んでしまう。

という経験をしたことがある人は、多いのではないでしょうか。

そこで、休日に掃除をためずに毎日きれいな部屋を保つことのできる掃除方法を紹介していきたいと思います。

共働きの掃除はスケジュールを決めてしまおう!

最初に大事なのは、1日のスケジュールを決めておくことが大事です。

例えば、

8時に食器を洗う!

9時にお風呂洗いをする!

など細かく時間設定をすると、1日のスケジュールの流れが大体決まってくるので効率よく時間を使うことができます。

1日にしなければいけないことはたくさんあるので、紙に書いて整理してみるのもいいと思います。

しかし、仕事から疲れて帰ってきて毎日同じことを繰り返しするのは大変です。

家事の中には毎日行わなくてもいいものもあります。

曜日ごとに掃除する場所を決めたり、部屋をわけたりすると毎日の負担も少なく掃除することができます。

掃除をわける場合

曜日 掃除する場所
キッチンのシンク トイレ
窓ふき 洗面台
お風呂のカビ取り 布団を干す、カバーを洗う
冷蔵庫の中の整理
玄関 子供部屋
キッチン 洗面台
お風呂のカビ取り トイレ

部屋でわける場合

曜日 掃除する場所
リビング お風呂場
キッチン 子供部屋
ベランダ 洗面台
リビング 寝室
キッチン 子供部屋
お風呂場 玄関
リビング 寝室

このように曜日ごとにわけると、1日の掃除の時間の短縮もできますし、あれもこれもしなければ。

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という毎日のストレスも解消でき達成感を味わえるのでお勧めです。

休日は時間のかかる場所や、細かいところを掃除すれば1日掃除で潰れるということはなくなるかと思います。

自分だけでため込まず、旦那さんに協力してもらうのも大事です。

2人でわければその分時間も短縮できます。

仕事をして大変なのはお互い様です。

遠慮せず大変な時にはお願いしましょう。

共働きでも大丈夫!毎日のちょっとした汚れ防止で掃除を楽にする!

日頃から、汚れ防止をしておくと掃除をするのがすごく楽になります。

汚れの防止方法をいくつか紹介していきます。

玄関マット、キッチンマット、トイレマットは使用しない

マットを洗濯するのは、簡単ですが面倒くさくてなかなかする気になれません。

マット自体をなくせば洗濯する手間が省けますし、マットを置いていたところは掃除機をかけるだけで掃除完了です!

また、バスマットもバスタオルのような薄いものにすれば、毎日洗濯できて衛生的にもよいと思います。

ぬめりにはアルミホイル

キッチンやお風呂の排水口は、掃除してもすぐぬるぬるして汚れてしまいます。

そんなときにはアルミホイルが役立ちます。

方法は、アルミホイルを丸めて排水口のところに置いておくだけ!

それだけでぬめり掃除をする頻度が激減します。

お風呂のカビ防止

お風呂のカビはいくら掃除しても生えてきます。

カビ防止アイテムを使用することである程度カビを防ぐことができます。

使用するのとしないのでは掃除する頻度は大幅に変わってきます。

置いたりつるしたりするだけなのでぜひ使用してみましょう。

埃をためにくくする

埃は毎日どこかしらにたまっています。

何度掃除してもすぐ溜まるので本当に面倒くさいです。

高いところなどにたまった埃を掃除するのも大変なのでできれば掃除する回数を減らしたいですよね。

実は、柔軟剤を使うだけで埃がたまりにくくなるのです

方法は、柔軟剤を5倍に薄めます。布を1~2分つけて絞って5分ほど乾かします。

あとは拭くだけで埃がたまりにくくなります。

ぜひ試してみてください。

まとめ

さまざまな掃除の方法を紹介しましたがやはり1番大事なのは

ストレスをためない。

ということです。

無理をせず、たまには 今日はさぼろう という日があってもいいのではないでしょうか。

部屋がきれいになると気持ちもすっきりします。

一人でため込まず夫婦で協力しながら楽しく掃除をしましょう!

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